ケアステーションさくら

【鶴見区の訪問介護】介護ほど人に感謝される業界はない！

2024/04/13

ブログ

こんにちわ！
ケアステーションさくらです！

みなさんは日ごろ感謝を伝えたり、感謝される機会はありますか？
感謝するのも、されるのもとても気持ちのいいものですよね！

ぼくは訪問介護事業を始め、思ったよりも利用者さんに感謝を伝えられる機会が多く、当初とても驚きました！

今回は、訪問介護をやっていて良かったと感じる瞬間や、訪問介護の重要性について話します！

ヘルパーさんとして働こうと思ってる方も、そうでない方もぜひご一読くださいね！

◇訪問介護をやっていてよかったと思えたエピソード
・長年掃除をしてこなかった利用者さん。
さくらの支援が入ってから、自分でもできることをしようと思い、掃除を始めたところ、思ったより楽しくなって掃除できるようになったとのこと！
「ヘルパーさんに負けないよう、頑張るよ」と自発的に掃除されるようになりました！

支援者として、利用者さんによい影響を与えられてとてもうれしい経験でした！

・ちょっとした気遣いこそ、人を喜ばせる
普段朝新聞を取りに行く習慣のある利用者さん。
しかしその日は持病の腰痛がひどく、取りにいけなかったご様子。
相手の様子を見て、新聞をまだ取りに行けていないことに気づき、変わりに新聞を取って渡すことで、より感謝されました！

◇訪問介護の重要性
厚生労働省の調査によると、6~7割ほどの方が自宅に住み続けながら介護を受ける「在宅介護」を望んでいます。一部を除き、介護を受ける方ご本人がこの在宅介護を望み、訪問介護を利用される場合が多いです。
在宅介護にはご家族の協力が必要不可欠ですが、ご家族の方がつきっきりでお世話をするわけにはいきません。お仕事であったり、ご家庭のことであったり何かしら介護を受ける方に対応できない時間帯が生まれてしまいます。

その空白の時間に、ぼくたち訪問介護事業所のヘルパーさんが変わりに色んな支援を提供します。
一人であれば、できない散歩も、ヘルパーさんが支えることで安心して歩くことができるように、
利用者さんが普段できないことをできるように支える、支援することによって、在宅介護が実現可能となるのです。

そのためヘルパーさんによる支援がなければ、ご自宅で最期を迎えたい方も施設に入らざるを得ず、住み慣れたご自宅や共に過ごしたご家族と離れ離れになってしまう可能性が高くなります。
だからこそご家族の方も、介護を受ける方もとても感謝してくださります。

訪問介護事業所のヘルパーさんは、利用者さんにとって非常に大きな存在です。
だからこそやりがいがあるし、もっと素敵な支援をして喜んでもらえるよう、頑張れる。

支援者でありながら、利用者さんにも支援を通じて、パワーや活力を頂くことができる、とても素敵なお仕事。それが訪問介護だとぼくは心から思っています。

引き続き、さくらでは訪問介護をしていく仲間を募集しています！
一緒に利用者さん一人一人に真心を込めた支援を届けていきませんか？
学歴や経験は不問です。
熱い思いを持った方をぜひ、お待ちしております！